「甘酒」と聞くと「アルコールが入っているんじゃないか」と思われがちですが、アルコールが含まれる心配があるのは酒粕から作った甘酒です。
このサイトで解説している甘酒の作り方は、米麹から作ったものですのでノンアルコールでお楽しみいただけます(^^)
- 妊娠中の妊婦さん、授乳中でも飲める
- 離乳食を始めた赤ちゃんの甘味料がわりに
- 車を運転される方でも安心
- アルコールアレルギーでも酔っ払う心配なし!
美容にも良い米麹の甘酒
お肌にとって大切なビタミンB群や、疲労回復にいいアミノ酸が豊富な米麹の甘酒。
食物繊維、オリゴ糖による整腸作用もあります。
酒粕の甘酒は砂糖をたっぷり使わないと甘くなりませんが、米麹の甘酒は発酵することで砂糖を入れなくても自発的に甘くなります。
朝のスムージーにプラスしたり、あんまり甘くないココアにプラスすると「置き換えダイエット+美容効果」でお肌にいいことがスタートできますよ。
自家製甘酒のメリット
甘酒は米の品種や米麹の種類(玄米か白米か)で味が変わってきます。
米麹をブレンドしたり、発酵する際の水加減を調整してみたりと市販の甘酒では味わえない手作りの楽しみがそこにはあります。
お家で漬物づくりや味噌づくりを楽しんでいる方や実験的なことが好きであれば、甘酒づくりをエンジョイできることでしょう。
- 米麹ごとの味の違いを楽しめる
- 「手作り」「自家製」という言葉に弱いならぜひ
- 手間暇かけた、愛情たっぷりの甘酒を飲む喜びが味わえる
米麹の甘酒は「菌活」ブームのひとつ
菌といってもお腹がピーピーになる菌もあれば、体にいい菌もありまが、麹が発酵するために大切な麹菌はいい菌・悪い菌でいえば体にとってもいい菌で、近年は「菌活」ブームから米麹の甘酒も取り入れたい発酵食品のひとつでもあります。
基本の作り方から米麹比較まで
このサイトは自家製甘酒が少しでも美味しくできるよう、米麹の甘酒のよさを伝えるために作りました。また、自家製甘酒で多くの人が失敗しがちな温度管理も手軽にできるよう炊飯器での作り方を紹介しています。
「甘酒」ときいたとき、「ああ、あの甘くておいしいやつね♪」といわれるくらいには米麹の甘酒はまだまだ浸透していないようにも思います。酒粕を使ったものだけでなく米麹を使った甘酒があることを、もっと多くの人に知ってもらいたいのが管理人の気持ちです。
このブログで、だれか一人でも多く米麹の甘酒の素晴らしさを知ってもらえれば管理人はとても嬉しく思います。