手作りした甘酒を一口食べた瞬間、その甘さに驚く方も多いのではないでしょうか。
米麹と水で作った甘酒は「甘酒の素」となり、甘酒として飲むときはお湯で割って飲むことになります。
どのくらいの量で割ればよいのかは甘酒の素を一口食べたときにくる濃さによってまちまちですが、
この記事ではスプーンのさじ数とお湯の量の目安を解説します( ´ ▽ ` )
薄めの甘酒
ご飯用スプーン山盛り2杯+200mlのお湯
ちょっと甘いものがほしいな〜っていうときにおすすめなのが、薄めの甘酒。
おせんべい、ベビースターラーメンやポテチ、カルパスなど、しょっぱいもののおともに……。
私はこのときの甘さが一番好きです♪
中間くらいの甘さの甘酒
ご飯用スプーン山盛り3杯+200mlのお湯
近年は朝活として朝ごはんが注目されていますが、
朝ごはんを食べるくらいに胃が元気ではないときは朝ごはんがわりの目覚めの1杯として甘酒を取りいれてみて♪
朝の日課にするなら中間くらいの甘さでほっと一息(^o^)
濃いめの甘酒
ご飯用スプーン山盛り3、4杯+100mlのお湯
甘すぎぐらいがちょうどいい、という方向け。飲んだ後はとびきりの満足度になります。
デスクワークなどの仕事では間食がわりに摂るとひらめきがおこるかも!?
ガツンとくる甘さで喉がやられそうになったときはお湯で調整しましょう!
手作りの甘酒の素、みなさんはどんな味がしましたか?
割らずに食べるには甘すぎたり、そのまま食べられる濃さであったり、濃さはまちまちですので
お湯で割るときは味見をしつつ割りましょうね♪