みなさん、おいしい甘酒作ってますか!?
管理人は秋田に里帰りしたときに生麹の甘酒を作ってもらいました〜♪( ´▽`)
生麹の甘酒はやっぱり甘くて美味しいですね♪
さて、甘酒を作るにあたって麹を選ぶときに気にかけておきたいのが「乾燥麹」と「生麹」の違いです。ここでは乾燥麹と生麹それぞれどんな特徴を持っているのかざっくり解説していこうと思います。
生麹の特徴
乾燥麹で甘酒を作ったときよりも甘くなる!
生麹ならではのリッチな甘さは胸がときめきます(_ _).。o♡
生麹は冷凍保存もできますがあまりにも長期で冷凍するとできあがりの甘みは落ちてしまいがちに。
そんなときは、一旦冷やした手作り甘酒の素を鍋で温めて砂糖を少し入れるとおいしく飲むことができますよ♪
乾燥麹の特徴
乾燥しているので長期保存が可能
長期保存ができるのが乾燥麹のよいところです。
乾燥麹は生麹と比べるとやや甘みが出しづらい点が短所ですね。
ただし、甘さは乾燥麹が「十分甘い」とするなら、生麹は「十二分に甘い!」という違いだけで、乾燥麹でも十分甘いです(笑)
生麹を通販で買うと生物なのでクール宅急便を使わないとなりませんが、乾燥麹ですと常温で宅配が可能になります。
中には半生麹にしてメール便で届けてくれるショップもあります。
まとめ
日持ちをとるか甘みをとるかは米麹を選ぶ人しだいです。乾燥麹と生麹、それぞれいいところがありますので、うまく使い分けてストックしていけるとよいですね!
発酵させる際の水分量がそれぞれ異なりますので、炊飯器で作る場合はこちらの記事を目安に水分量を調整してみてくださいね。
それではみなさま、よい甘酒ライフをお過ごしくださいませ♪( ´▽`)