米麹甘酒は、授乳中でも飲める? 母乳にいい影響をもたらす麹の種類はこれ!

甘酒の飲み方

授乳中のママさんにとって、自分が摂取するものが赤ちゃんに影響がないかかなりデリケートになりますよね。

今回は授乳中には悪い甘酒、いい甘酒について解説したいと思います。

酒粕から作られた甘酒は授乳中はNG!

煮沸してアルコールが飛んだはず、と思ってもアルコールが残っている可能性もあります。

管理人はアルコールに弱く「十分に煮沸したかな〜?」と思った酒粕汁を飲んだところ顔が赤くなった経験があるため「アルコールは沸騰させれば蒸発するから大丈夫」という理論は正直信じられません(^_^;)

また、初詣でもらえる甘酒は酒粕から作られたものが多いので、

勧められた場合は「アルコールアレルギーなので……」とうまくかわしておきましょう。

母乳にいい影響をもたらす甘酒

完母のママさんは母乳を作るのに体力を使って疲れやすくなりがち。

そんなときに積極的に摂りたいのが米麹の甘酒です。

米麹の甘酒に含まれるアミノ酸は疲労回復効果があり、美容にもいいビタミンBが豊富に含まれています。

とくに、玄米麹で作られた玄米甘酒は白米麹の甘酒よりも食物繊維やビタミンが豊富で

母乳のための良質な栄養源としてぴったり!

玄米甘酒の味はどこか黒糖のようなコクがあり、甘さと苦味がほんのりします。

玄米麹で作られた甘酒は白米麹で作られた甘酒と比べるとクセがあって味が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、

おいしい母乳をつくるための栄養素も多く含まれていますので、母乳育児を目指したい方は続けてみるとよいでしょう!

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